つまらない大学生活を楽しくする方法を5つ紹介

大学生活がつまらないと感じた時、どのように楽しくするのか考えたことはありますか? 今回の記事では、大学生活を楽しくしたいと考えている大学生を対象に、「つまらない大学生活を楽しくする方法」を紹介していきます。 「ニートみたいな生活をしている大学生」必見の内容です。

つまらない大学生活を楽しくする方法を5つ紹介

1.時間があるからこそたくさんの出会いを

  大学生活が「つまらない」と感じているならば、それは時間が余っているからかもしれません。 部活、バイト、サークルなど、何かに一生懸命になれば「つまらない」と感じることは少ないでしょうか。 一般的に、大学生には時間があると言われています。 そしてその時間を利用して、いかにして人と「出会う」かがポイントです。 先ほど挙げた部活、バイト、サークルなどは、どれもたくさんの人との出会いがあります。まずは孤独な大学生活にならないよう、最初は無理してでもできるだけ多くの人と出会いましょう。 次に、ここからが最も重要なのですが、たくさん出会った中から、「仲間」と言えるような人を見つけましょう。大学にはたくさん人がいますから、自分と波長の合った、話の合う人を見つけることはできるはずです。 広く浅くの関係も楽しいのですが、上に挙げた「同志」と言える仲間と大切な時間を共有することで、「つまらない」から解放され、大学生活がかけがえのないものになるはずです。

2.友人の輪を広げる

  大学は、自分の住んでいる場所だけでなく全国から生徒が集まります。 高校までは自分の地元の友人が多かったと思いますが、大学はそうではありません。となると、友人の輪は一気に広がります。自分の知らない世界が一気に開けてきます。 私は大学は地元を離れ、一人暮らしをしながら通っていました。 初めての土地で何もわからず、すごく不安でした。しかしそこで友人ができ、その友人を介して更に友人ができる。その結果、私はそれまで全く興味のなかった分野にも興味が湧く様になりました。 私はどちらかというと社交的な性格なので、自ら他人と話しにいくことが多いです。他人と会話することにより、相手が何を思っているのか、どんな人なのかを知る事ができます。この事は大学を卒業し、社会に出てもきっと役に立ちます。 また、大学時代の友人は社会に出てからも仕事の休みの日に会ったりすることもよくあります。大学という、たくさんの人がいる中で、一人でも多くの友人を作る事が、私はつまらない大学生活を楽しくする方法の一つだと思っています。

3.大学に行く目的を見つける、もしくは作る

  大学受験を終えて、第一希望の大学に入れなかった人やなんとなく推薦入試などで大学を決めてしまった人もきっといるでしょう。 そのような人たちは大学に行く目的を見つけることができず、自主休講や留年、ひどい場合には退学にまで追い込まれてしまうこともあるかと思います。 私も一度大学を退学しており、その理由がなぜこんな役に立たなそうでつまらないことを勉強するのだろうか、サークルは楽しいけど遊んでばかりで就職できるのか、という不安や不満からでした。 退学してからはアルバイトなどをして過ごしていましたが、ある日プログラミングについて勉強したときこれならきっと続けられると思いプログラミングの勉強をしながら情報工学系の学部を再受験しました。 興味の持てたプログラミング系統の勉強ができるだけではなく、サークルでもパソコンのことが勉強できて大学に通うのがとても楽しみになりました。 このように、自分の目的などをしっかり持てば大学に行くのが多少辛くても続けることができるし、楽しい大学生活が送れるようになると思います。大学に入学したらぜひ自分のやりたいことを見つけ有意義な大学生活を送りましょう。

4.とりあえず知ることは楽しいと思い込ませる

  私自身も大学生の時につまらないと思っていたのですが、大人になって社会人になってみると、あの時の時間程貴重なものはなかったなと思います。 そもそもつまらないと思った理由を考えてみると、高校までは詰め込みの勉強だったので、決まったものを覚え、ペーパーテストで点数を取れていれば評価も得られていたのに、大学生は複数ある解釈を書物を読み解きながら、自分なりの考えを導いていかなければならないということが受け入れられなかったのだと思います。 社会人になった今だからこそ言えることは、バイトなどを一生懸命して稼ぐこととか、社会人としてのモラル・マナーを身につけることはもちろん大切ですが、色んな書物を読んで知識や教養を身につけておくことも同様に大切です。 後々それを実感する時がくるので、下積みの時代だと思って、その先の明るい未来を想像しながら何ごともチャレンジしたらいいと思います。

5.将来への目的意識

  大学生活をつまらないものから有意義なものにするには、将来への目的意識が欠かせません。 大学生活の期間は4年間と、中学・高校と比べて1年間長くあります。またクラスメイトと横並びで決められた授業を受けるだけの高校までと比べ、大学は自分で授業を選びスケジューリングをしていく必要があります。 そういった中で大学生活を「つまらない」と感じてしまったり、実際にだらけて勉学に力を入れられなくなる人も多いと思います。 そういった状況を打破するには、「何のために大学に通い、勉強をするのか」を考え直す事が大事です。 大学卒業後は社会人として働かなければならず、就職後は大学時代のようにまとまった勉強時間を取る事は難しくなります。また、一度就職してしまうと、その後のキャリアの大幅な変更はかなり難しくなります。 大学時代に怠けて深く考えずに過ごすと、就職後の将来に「こんなキャリアを望んではいなかった」「大学時代にもっと勉強していたら…」と後悔してしまうリスクがあります。それを避ける為にも、時間がたっぷりとあり、将来について考えたり将来の為に勉学に励む余裕がたっぷりとあるうちにしっかりと将来像を考えるべきです。 もちろん学生の身分では仕事についてイメージが出来ず、その為に将来像を具体的に思い描けない人も多いと思います。 そういった方には、一つの方法として『読書』を勧めます。読書を通して学校の外の世界について知り、その世界で生きている先輩方が考えていることを知るのはとても有意義です。 また実際に社会に出て働いている先輩や友人がいたら、そういった人の話を聞くのも良いでしょう。 最初は「将来の為」と気負いすぎず、興味本位で知識に触れれば良いと思います。 大事なのは学生である自分に足りない知識・経験を吸収する意欲であって、その知識を得た後に「じゃあその道に進もう」と思うのか「いや、これは違う」と思うのかは自由です。 もし違うと思ったなら、別のジャンルの本を読んだり、別の仕事をしている知人の話を聞けば良いのです。 現在大学生の皆さんには、是非とも将来について「考え」「選択」する時間をたっぷりとって欲しいです。 そして、それが出来た人はきっと就職後もより充実した人生を送る事が出来るでしょう。

大学生のうちに経験してよかったこと10選

大学生活は、人生の中でかなり特別な期間だと言えます。 勉強をする必要がありますが、社会的な責任やしがらみがなく、時間的にも金銭的にもかなり自由な生活を送ることができます。 そんな大学生活を後悔なく送るのに必要なヒントを10個紹介していきます。 この「大学生のうちに経験してよかったこと」を見て一つでもいいので実践してみてください。あの時、やっといてよかったなあと思えるでしょう。 すべての良かったことは実際に大学生を経験してきたライター様が執筆されています。リアルな経験が聞けるでしょう。

大学生のうちに経験してよかったコト10選!

1.自由な時間を有効に使えた

  大学生は中学生や高校生と違って授業の時間割を自分で組み立てるので、比較的自由に使える時間がたくさんあります。 中でも長期のアルバイトは大学生の定番でしょう。アルバイトはスーパーマーケットのレジ係だったのですが、パートの方が親切に教えてくれたので早く仕事を覚える事ができました。 お客様と直に接する仕事だったので色々勉強になりましたし、社会性も身に付いたと思います。 アルバイト仲間は他の大学の同学年の人が多かったので、たくさん友達が出来たのも良かったです。 仕事で何か問題が起きた時に、お互いに助け合えた事もいい経験になりました。 また、大学生は定期試験が終わった後の休みが中学生や高校生よりも長いので、アルバイトで貯めたお金を使って海外旅行もできました。 大学生活の充実は、自由な時間をどれだけ有効に使うかで変わってくると思います。

2.アルバイトの経験が出来て良かった

  私が大学生の時に経験して良かったことはアルバイトをしたことです。 高校生の時はアルバイトが禁止されており、アルバイトをしたくても出来ない状態でした。 そのため大学に入学したらすぐにアルバイトを始めました。 アルバイトの経験をすることで、時間の使い方、つまりスケジュール管理が上手く出来るようになったと感じています。 学校に行きながらのアルバイトとなるので、自分のスケジュール管理をきちんと把握しなければなりません。 大学生になると交友関係も広くなるので、いろいろな友達と交流する機会も多く、それらを把握しながらうまくアルバイトのシフトを入れていくようにしました。 また、アルバイトをすることで本格的に社会に出る前の良い経験が出来たと思っています。 私は接客と販売のアルバイトをしたのですが、アルバイトをすることで接客マナーが身に付きましたし、レジの使い方なども覚えることが出来ました。 大学卒業後の社会進出の前にアルバイトとして社会に触れておいて良かったと思っています。

3.短期留学で異国文化を知ることができた

  私が大学生のときに経験して良かったのは、短期留学です。 夏休みとその前後を利用した2か月程度の留学だったのですが、あの時行けていなかったら今も行けていないだろうなと思います。 やはり社会人になってからでは、海外旅行も(休みを取れるかどうかは会社によって違いますが)なかなか行けなくなりますから…。 ちなみに留学先はドイツ。大学でドイツ語を専攻していたので、一度はドイツに行って現地の文化を肌で感じたかったのです。 教科書で習うのとは違う「生きた言語」に触れる経験は非常に貴重でした。 ドイツ語を学べたというのも大きいですが、現地で各国から来た留学生と知り合ったことで、逆に日本人である自分を見つめ直す事が出来たのも大きな収穫でした。 目が海外にばっかりいっていては、日本人としての自分の知識が浅いと非常に恥ずかしい思いをしてしまいます。 日本に帰ったら、もっと日本について勉強しないとな…と思わされました。 語学を学んでいる人もそうでない人も、是非大学生のうちに短期留学は経験してほしいです! 一生の宝物になりますよ。

4.信頼できる友人を作れた

  とにかく大学生時代に友人作りを一生懸命しました。 現在も続いている友人は本当に多く、とても信頼できる友人ばかりです。社会人になり新しい人ともたくさん出会いますが、心から信頼できるバカ話しをできる、本当に恥ずかしい話などもできるのは大学生時代の友人だけだと思っています。 とくに初めてのアルバイトも経験した中で知り合った人が本当に仲良く今考えると朝まで飲んだり遠くまでみんなで出かけたり若い時だから出来たことも本当に多くとても楽しい思い出です。 中でも居酒屋のホールのバイトは初めての接客業で社会人相手に常識ある接客をすることが求められ、子供として甘え、守られていた立場から初めての脱皮のような感じでした。 できなくても仕方がない、という立場からできて当たり前できないならできるようになれ。という厳しい指示もあり本当に良い勉強になったと思います。 今社会人として頑張れているのもあの頃の厳しさと楽しさがあったからだと思っています。

5.海外旅行に行くこと

  大学生のときに経験しておいて、良かったことは海外旅行に行っておくことです! やはり社会人になると、まとまったお休みを頂くのが難しくなってしまいます。私は金融機関勤めなので、お盆もなく、好きな時にお休みを1週間とることができるので、比較的に旅行には行きやすいのですが、お盆休みの友達とはお休みが合わなくなってしまいます。 それにお正月休みは金融機関は12/30まで営業があり、1/4から新年の営業なので、年末年始は日程を確保することが難しいです。結果として、年1回しか海外旅行には行けなくなりました。 前置きが長くなってしまいましたが、そういったことを考えても学生時代に海外旅行に行っておいて良かったと思っています。とくにヨーロッパ3週間貧乏旅行は学生時代にしかできない旅行だったと思います。 宿もあまり決めずに、どちらかというと行き当たりばったりでしたが、様々な経験ができて良かったです。 なので、学生時代に戻れたらバイト頑張って、たくさん海外旅行をしたいです!

6.プチ起業を経験してよかった

  学生の間に経験しておいてよかったこと、やっておくべきことは「プチ起業」です。 まず「起業」というと大規模だと会社を設立することを想像しがちですが、「プチ起業」だと普通のアルバイトと学業をしながらでもできます。 本を読んだりセミナーに参加したりしているけど中々行動に移さない起業家志望の大学生などがいらっしゃるかと思いますが、やはり行動をしなければ迷ったりしているうちに気がついたら就活の時期が来てしまいます。 現在はフリマサイトやクラウドソーシングなど初期資金は1円もかからずにパソコンやスマホがあれば仕事ができてお金を稼ぐことのできるネットのサービスが充実しております。会社登用しなくても「自分に商売や起業の適性があるか」というの小さな事でも就活時期が来てしまう前に確かめてみるべきだと思いました。稼いだ収入は一部だけでも将来のために貯金をしておくとなお良いです。

7.インターンで社会人になる準備ができた

  今振り返って大学生のうちに経験してよかったと思うのは、インターンです。 なぜかと言うと、インターンの経験があったからこそ、社会人になる心の準備ができ、働き始めた時もスムーズに環境に順応できたからです。 高校時代からアルバイトはしていましたが、時給制だとついつい「この時間だけいればよし。後はどうなっても関係ない」という発想になってしまいます。 でも、インターンでささやかながら企業のプロジェクトに関わることができて、会社の事業の意思決定や、それに伴う利益・損失という概念を始めて具体的にイメージできました。 結果的にインターンに参加したのとは違う会社に就職しましたが、浮かれている同期に比べ、上司や先輩たちが言っていることがスムーズに理解できて、早く順応できたと思います。 利益・損失などから解放されて自由に過ごせるのが大学生の特権ですが、適度に自由を謳歌しながら、社会人の準備をできたのはよかったと思います。

8.部活で男の生き方を教えてもらった

  私が大学生になって最初に経験したのは、クラブやサークルからの新人勧誘でした。 まだ入学式も済んでいないオリエンテーション期間だったので、キャンパスに足を踏み入れてもふわふわした気分でいたときでした。 そんな時、硬式野球部のいかつい学生服姿の上級生から、すぐ試合に出してやるから一度グラウンドへ来いと誘われたのです。 まだ友達もいない時期でもあり、一人でグラウンドへ行くと、数人の新入生が既にキャッチボールをしていました。 すると私にもすぐグラブが渡され、一緒にキャッチボールをするように命じられました。 お前球筋がいいな、入ったらピッチャーをやってみろと言われ、球を受けていた先輩がグラブをミットに変えて腰を下ろしました。 体育の授業用に買わされたばかりの体操着でいきなり投球練習です。これには参りました。 入部後も一事が万事こんな感じでした。 知らず知らず先輩方のものにこだわらない男らしい仕草、物言い、生き方が乗り移ってきました。

9.論文作成を通して社会人に必要なパソコン技術を身につけられたこと

  パソコン技術を身につけることができたので、論文作成を頑張ってよかったなと思います。 大学生はレポートや論文など、パソコンを使う機会がとにかく多いです。 しかし、Wordだけを使用して作成してしまうのはもったいないです。 なぜなら、社会に出てからは、Wordだけでなく、ExcelPowerPointを使う機会も多いので、せっかくならそれらも使えるようになっていた方が得だからです。私は、自分の所属していた学科の性質上、 強制的にそれらの技術が必要とされ、嫌でもパソコンの技術が上達しました。(計算や発表のために、 ExcelPowerPointの使用が多かったです。) 実際仕事上でそれらの技術を使うことは多く、使えて当然という風潮さえあるようにも感じます。 (実際は使うことができない方も多くいましたが、いざ使うときに勉強するのが大変そうでした。) この経験は、間違いなく今の自分にプラスになっていると思います。 新入生へのアドバイスとして、とにかくパソコンのいろんな機能を使ってみてください。 以外に便利な発見や楽しい発見なんかもあると思います。 論文の作成の時なども、できるだけ見やすい資料作成に努めてください。 それを通して得た経験が、必ず社会に出てから役に立ちますよ。

10.プログラミングを経験していてよかった

  大学生のうちに経験しておいてよかったことは、プログラミングです。 私自身私立文系でプログラミングとは3年生になるまで関わることはありませんでした。しかし、就職のこと、先のことを考えた結果、プログラミングを学び簡単に就職することができました。 文系大学生は、自分が何をやりたいのか、何を極めていきたいのか何もわかっていない方もいると思います。そんな時、プログラミングを経験しておくことで視野に一気に広がる経験が得られるでしょう。 プログラミングは何もプログラマーだけが学ぶものではありません。営業や経理職など業務を改善するためにちょっとしたシステムを構築するだけでもかなり役に立ちますし、専門分野+プログラミングが出来ることで転職市場での価値も大幅にアップします。 自分で限界を決めずにぜひ取り組んでみてください。就職や転、上司からの評価アップに一役買う武器になりますよ。

まとめ【大学生のうちに経験してよかったこと】

  1. 自由な時間を有効に使えた
  2. アルバイトの経験が出来て良かった
  3. 短期留学で異国文化を知ることができた
  4. 信頼できる友人を作れた
  5. 海外旅行に行くこと
  6. プチ起業を経験してよかった
  7. インターンで社会人になる準備ができた
  8. 部活で男の生き方を教えてもらった
  9. 論文作成を通して社会人に必要なパソコン技術を身につけられたこと
  10. プログラミングを経験していてよかった

以上が「大学生のうちに経験してよかったコト10選」になります。どれか一つでも実践して充実した学生生活を送って下さいね。

大学生におすすめの夏休みにできるバイト

夏休みといえば、バイトでしょう。 夏休みにしかできないアルバイトがたくさんあり、学生の頃にしかできないアルバイトもたくさんあります。 今回は、「大学生におすすめする夏休みにやりたいバイト」をテーマに、いくつかのアルバイトを紹介していきます。 全てのアルバイトは、ライターさんの実体験をもとに執筆されているため、ぜひ参考にしてみてください。

大学生におすすめする夏休みにやりたいバイト

1. リゾートバイト

  リゾバは、大学生におすすめする夏休みにやりたいバイトです。 「リゾバ」ことリゾートアルバイトはフリーターの方がやっているイメージがあるかもしれませんが、夏休みに暑い東京を抜け出して、避暑地でのアルバイト、もしくは夏真っ盛りの沖縄など観光地で住み込みで働くことをおすすめします! なぜなら、学生の時こそ軽いフットワークが重要です。 社会人になれば、お金はあっても、時間がなくて、簡単に日本全国のあちこちへ行くことはできなくなります。 普段にもまして夏休みで、時間がある大学生という身分を最大限に生かして、遠い地へ行くということは人間的な成長にもつながります。職場までの往復交通費は、バイト先の負担になるので旅行感覚でもいいですが、単純にいつもいる場所を離れるということだけで、精神的に強くなり、視野が広くなります。 リゾバのほとんどが旅館やホテルなどで、高いレベルの接客業でマナーを覚えることもできます。 施設内の掃除、朝食出し、部屋の片づけ、お客様の送り出し・迎え入れなど業務は幅広く、体力勝負でもあります。リゾバでのひと夏が過ぎれば、精神的にも体力的にも強くなっているはずです!

体験談2 リゾートバイト

リゾートバイトは、大学生におすすめする夏休みにやりたいバイトです。 ○時給が高く食事つき リゾートバイトは、住み込みで働くことも多く美味しい食事が無料か格安で食べることができます。 時給がほかのアルバイトよりも高いのが特徴で、短期間で収入を得ることができます。 自分が好きなリゾート地を選ぶことができるので、休日は観光をしている学生さんも多いです。 海や山が大好きな学生さんにとっても、素晴らしい環境で仕事ができます。 ○友人ができやすい 住み込みで働く場合は、お休みがあったり自由時間があるのでほかの大学生と仲良くなれます。 なかには彼氏や彼女ができたという、報告もあります。 ひとりでお休みは部屋に閉じこもっているという方も、チャンスがありますよ。 ○就職活動にもプラス リゾートバイトはいろいろな職種があり、接客業もそのひとつです。 敬語を勉強できたり、お客さんと接することで学生時代とは違った経験ができます。 就職活動にもプラスになりますし、面接のときに話しをする学生さんも多いです。

2. コンサート会場の設営

  コンサート会場の設営は、大学生におすすめする夏休みにやりたいバイトです。 コンサート当日、朝早くからスタッフの方達のミーティングに参加し、コンサート会場の設営をします。これはとても重労働です。 コンサートが始まる直前に上下スーツに着替え、コンサートが終わるまで立ちっぱなしで警備をします。真夏だと汗の量が半端なく、それプラス会場の熱気もすごいので暑いです。 ひたすら立ち続ける仕事なので、孤独との闘いです。ちなみにこれは男性の場合です。女性陣は朝からグッズ販売をしていました。 休憩は順番に呼ばれ、お弁当が配布されます。交通費も支給されました。 メリットは自分の好きなアーティストに会え、生歌を聴ける可能性があるということです。 配置された場所にもよりますが、コンサート会場の中の警備に配置されたらアーティストを見ることもできます。 デメリットは採用の競争率が高く、想像以上に力仕事が多いことです。 また、時間との戦いなのでスタッフの方達のピリピリした雰囲気や怒号に圧倒されてしまうかもしれません。 しかし力仕事ということもあり、時給や日給が高いです。 コンサートの開催日数にもよりますが、夏はコンサートが多いので夏休みにおすすめできるバイトです。

3. プールの監視員

  プールの監視員は大学生におすすめする夏休みにやりたいバイトです。 プールの監視員とは、名前の通りプールの監視を行う仕事です。 実際には、受付や監視、休憩時間のアナウンスなどが主な仕事になります。夏限定の仕事がほとんどなので、毎年メンバーも入れ替わります。 そのため、初めての人間同士コミュニケーションがとりやすいです。また、労働環境は非常に暑いので、日焼け対策と熱中症対策が必要です。 しかし、その分滅多になにも起こらないので、ただぼーっと見ているだけで仕事が終わります。 メリットとしては、前述にもありますが、初めての人間同士なのでコミュニケーションがとりやすく、友達が多く出きます。 また、人命救助について初めに講習をうけるのでいざとなった時に役に立ちます。 デメリットとしては、カンカン照りのときには真っ黒になるくらい、日に焼けてしまいます。しっかりと日焼け止めなどで保護しておかないと低温やけどにもなります。 また、たまに変なお客にからまれることがありそれをかわすのが大変です。

4. ゆうパック区分のバイト

  郵便局のゆうパック区分のアルバイトは、大学生におすすめする夏休みにやりたいバイトです。 なぜなら、やることがとても単純だからです。必要なのは体力だけです。 職場の社員や長期アルバイトの年配の方々は、きついと言っていますが、若ければなんということはないです。 若い社員や長期アルバイトの方々を見ているとそう思います。 メリットは、ほぼ必ず採用されるということです。 アルバイト経験を積めるため、故に初のバイトに向いています。 物が多いと残業もありますが、仮にも郵便局なので、必ず支払ってくれますし、保険や源泉徴収票などもきっちりしています。 荷物の中には、生ものもあるので、それが痛まないために、区分室には必ず冷房が入っています。 これも立派な利点と言えるでしょう。 デメリットとしては、荷物が多い日に連続して当たってしまうと、ちょっときついということくらいです。 それと、地方の郵便局は人で不足なのでやらないほうがいいです。出来れば大きいところにしましょう。

5. 学習塾の夏期講習スタッフ

  学習塾の夏期講習スタッフは、大学生におすすめする夏休みにやりたいバイトです。 夏休みは受験生をはじめ生徒の夏期講習があり、学習塾は人手が足りません。そのため、採点などのスタッフを短期で募集しています。 学習塾の講師は大学生に通年を通して人気のアルバイトです。 しかし、生徒に勉強を教えるのは大変です。スタッフなら指導に関わらないため、指導に自信のない方も挑戦しやすいです。 採点についてはきちんと答案があるため、安心して行う事ができます。 ただ、夏期講習は様々な学年の生徒がいます。生徒が多いと採点物も増えます。採点をして翌日に返却をする場合は、残業をしなければならない事もあります。 採点の他に、授業前の教室の設営やプリントの準備なども行います。担当の講師や事務局のスタッフが指示を出してくれるので、その通りに準備をします。 夏期講習に通う生徒は受験や学習能力の向上など、それぞれの目標を持っています。 その目標を実現に導くのが学習塾の役目です。 短期のスタッフでも、学習塾スタッフの一員として責任があります。 しかし、大学受験を経験してから日の浅い大学生は生徒に一番近い立場にあります。 自分が経験した事を活かし、生徒の力になる事ができるのです。 自分がこの仕事を気に入り夏期講習終了後も続けたいと考えれば、継続して採用し講師にスキルアップする事も可能です。 夏休みの時間を有効に使い、自分自身も得るものの多いアルバイトが、学習塾の夏期講習スタッフなのです。

まとめ

  1. リゾートバイト
  2. コンサート会場の設営
  3. プールの監視員
  4. ゆうパック区分のバイト
  5. 学習塾の夏期講習

当サイトでは、上記以外にも200職種以上のバイトを掲載しています。下記の記事も合わせて読んでみてください。

大学生におすすめの春休みにできるバイト

春休みは大学生にとって、稼ぐチャンスです。 春休みならではのアルバイトがたくさんあり、この時期しか経験できないレアなバイトがあります。 今回は、「大学生におすすめする夏休みにやりたいバイト」をご紹介していきます。 全てのアルバイトは、ライターさんの体験談をもとに執筆されたものになっています。ぜひ、参考にしてみてください。

大学生におすすめする春休みにやりたいバイト

1. レンタカー

  春休みの大学生のバイトのおすすめはレンタカーのバイトです。 基本的には依頼された場所まで運転して行き、電車で帰ってくることと、車の洗車です。 春先は発注が多く、色々な車を運転できてドライブできるので、免許取り立てでどの車にしようか迷っている時に色々試乗できるので、納得して車を購入できます。 初めての車購入だと思うのでメリットはあると思います。また運転して電車で帰るだけなので、変な人間関係もないですし一人でいる時間が長いので気が楽です。 中には4tトラックのレンタルも注文が入るのですが、思った以上に大きく運転技術の向上にも役立ちます。 とくに大型トラックの縦列駐車はテクニックがいるので上達します。また空いている時間は洗車をするのですが、冬場は寒いですし夏場は暑いので、気候の良い春休み中は気温も気持ちがよく洗車日和です。 洗車にもコツがあり、いかに短時間で綺麗にするかを学べるので、自分の車を購入した際にも役に立ちます。

2. 野球場の売り子

  野球場での売り子のアルバイトは大学生におすすめする春休みにやりたいアルバイトです。 野球場にはいろいろな仕事がありますが、売り子は特におすすめです。 春休みになるとプロ野球のオープン戦が始まり、球界にも春が到来します。屋外の球場は気持ちいいし、大学生だと体力もあり、お客様のウケもいいと思います。 売り子からタレントになる人もいるようですし、なにより運動になるのでダイエットにもなります。ほとんど持ち場を歩き回っているため人間関係にも縛られないと思います。 シフトも組みやすく、休みの融通も利きやすいため予定が立てやすいのもメリットと言えます。 息子が球場でアルバイトをしていましたが、デメリットとしては屋外の球場の時の雨天時、酔っ払いの対応が面倒くさいことだと言っていました。 野球が好きな人ならなんとなく試合の内容も入ってくるので一石二鳥だと思います。 またプラスアルファで歩合が入る場合もあるのも嬉しい点だと思います。

3. パソコン設置業務

  大学のパソコン設置業務は、大学生におすすめする春休みにやりたいバイトです。 なぜ、このバイトがオススメなのかと言うと、単に楽でわりと稼げるからです!さらにこの業務は大体が派遣業者からの単発バイトとなっているので、遊びたい春休みの期間に暇な日があれば、良いお小遣い稼ぎになること間違いなしです。 業務内容はというと、大学のパソコン教室のパソコンを取り外して、新しいパソコンを設置する、それだけです。 パソコンなんてそこまで重くないし、さらに台車も使えるので、全然力仕事ではありません。 職場の人間関係も楽な仕事なので、社員さんも周りの人達も和やかなムードの中作業が行われています。 私は数回この業務をやったことがありますが、「これだけの作業でこんなにもらっていいの?」という気持ちでした。 それくらい、やることが少なくて楽でした。友人と2人で行ったということもあり、ほぼ友人と話していた記憶しかありません。 楽して稼げていつでも入れるこのバイトはオススメですよ!

4. 引っ越しバイト

  大学生におすすめする春休みにやりたい、手軽に出来るバイトは「引越し」屋さんのバイトです。 春休み(3月末~4月上旬)シーズンは会社員の転勤などが多く、引越しが多いです。 そのため、引越し屋さんのバイトは人手が足らないこともしばしばあります。 また、引越し屋さんのバイトは日給ベースのところもあるため、長期で入る必要がないケースが多くあります。 その日だけ働いて、日当をいくらかもらう。そのような働き方が出来ます。 そのため、春休みのアルバイトとしておすすめしたいと思います。 注意点としては、引越し作業になるため当然重いものを運ぶ必要があるということです。 学生だけで現地に行くことはおそらくないでしょうから、先輩社員の指示に従って慎重に家具を運ぶことになります。 ユーザーさんの家具を傷つけないよう慎重に運びましょう。 ここを特に気をつければ、何かノウハウを覚えなくてはならないこともないため、あとは力作業になります。 男子大学生にとってはとてもやりやすいバイトになるかと思います。

まとめ

  1. レンタカー
  2. 野球場の売り子
  3. パソコン設置業務
  4. 引っ越し

当サイトでは、上記以外にも200職種以上のバイトを掲載しています。下記の記事も合わせて読んでみてください。

やりがいのあるバイトランキング紹介【高校生・大学生必見】

高校生、大学生にやりがいのあるバイトランキングを紹介した記事になります。

「やりがい」と言っても何に充実感を持つかは人それぞれです。当記事では以下のような時、やりがいを感じるバイトを紹介しています。

  1. 大勢のお客様を裁くことができた時
  2. 好成績を収めた時
  3. 教え子に感謝された時
  4. お客様の満足した顔を見た時
  5. 利用者さんに感謝された時
  6. アポイントの予約を取れた時

自分がどんな時にやりがいを感じるのか考えながら紹介するバイトをみて見てください。

やりがいのあるバイトランキング紹介【高校生・大学生必見】

1.マクドナルド

マクドナルドはやりがいのあるバイトです。

とくにアルバイト未経験の学生さんには強くオススメします。 まず、バイト育成のための指導体制がきっちり整っています。また、バイトの多くは学生です。そのため店側には学生のフォローの仕方について知見があります。

テスト期間のシフトの調整などはある程度融通を利かせてくれるはずです。 研修はマニュアルに則って行われます。これを身につけていく過程は、なかなか面白いです。ある程度覚えたら店内で実戦です。 なにしろマクドナルドです。

お客様の数は大変多いです。最初はチーフや先輩のフォローが入りますが、徐々に慣れていけば自分でも捌けるようになります。学生さんが多く来店される夕方、家族連れがわんさか来る休日の昼下がり。この時間帯を乗り切った時の達成感は大変なものです。

また、新メニュー・期間限定メニューが随時あります。 カウンター担当の方は、いかにこれをお客様にうまくサジェスト(オススメ)して購入していただけるかが大事になってきます。私の働いていた支店では、一つ売るごとにシールがもらえ、それを事務室の表に貼ります。

すると誰が一番売っているか一目瞭然です。ノルマはありませんが、誰しも一位になって褒められたいもので、バトル状態になりました。そんな中で好成績を取った時の達成感もまた素晴らしいものです。 やりがいを求めるならマクドナルドがオススメです。大変ですけど、得るものは多いですよ!

やりがいを感じるポイント

  • 大勢のお客様を裁くことができた時
  • 好成績を収めた時

2.塾講師

塾講師はやりがいのあるバイトです。

生徒一人一人にとって、進路決定というのはとても大きな意味を持っています。勉強を教えながら、その進路決定と向き合うとても責任が伴う仕事です。アルバイトといっても生徒からは先生として見られます。

学校の教師より信頼してくれることも少なくありません。勉強を教えるだけでなく、進路や将来を決める時の考え方や、つらい時の乗り越え方など様々なことを教えていくことになります。もちろんなかなか成績が上がらない生徒もいて、そんな時の苦しそうな様子を隣で支えるのはとても大変です。

また、受験当日は生徒と同じように緊張した気持ちになります。それを乗り越えて、「先生のおかげで合格できた」「先生のおかげで勉強が好きになった」と言ってもらえることも多く、そんな時には大きなやりがいを感じることができます。

教育に関心がある人が多く働いているので、性格が良い人が多い職場です。ただ、生徒優先で動かないといけないことも多いので、プライベートな時間の調整は他のアルバイトと比べるとしづらいかもしれません。

やりがいを感じるポイント

  • 教え子に感謝された時

3.コンサートホールのスタッフ

コンサートホールのスタッフは、やりがいのあるバイトです。

このバイトのメリットはたくさんありますが、一つ目はコンサートをタダで聴けることです。音楽の好きな人にとってはたまらないメリットだと思います。 次に、たくさんの有名人に会えることです。さすがにサインをもらうなどミーハーなことはスタッフなのでできませんが、裏方の私たちに声をかけてくれるスターも大勢います。

そして、演奏者と一つのコンサートを作るという一体感を持てることもかけがえのない思い出となります。終演後、お客様が満足してお帰りになる様子を見ると、とても達成感があります。

逆にデメリットは、大勢のお客様を一挙に案内しなければいけないことです。大勢の前で話すことが苦手な人にとってはきついかもしれません。

また、残業が多いことも難点です。コンサートは生物なので、当然時間が押してしまうことも多いです。夕方から行われることが多いコンサートで、終わると終電に間に合わないということもあるので予定外の残業が嫌な人は避けた方がいいでしょう。

やりがいを感じるポイント

  • お客様の満足した顔を見た時

4.テレフォンアポイントメント

わたしの思うやりがいのあるバイトは時給プラスアルファがあるアルバイトです。

例えばわたしが経験したのはインターネット関連のテレホンアポインターです。 会社によるのかもしれませんが、わたしが働いていた会社は突然、闇雲に電話をかけまくるわけではなく、提携している不動産会社から入居したてのお客様リストをもらい、引っ越しを機にインターネットをする予定はないかと電話をかけるテレホンアポインターです。

お客様が「詳しい話を聞いてみようかな」となれば営業が後を引き継ぎ、そのお客様がネットを契約したら歩合でいくらかわたしにも入る、というシステムです。

まず、メリットは季節や天候を問わず室内での仕事なので快適であること。会話をするのは主にお客様であるため、社内の人間関係が特に苦痛にならないこと。綺麗な敬語や電話のマナーが身につくこと。テレアポは比較的シフトの融通が利きやすいこと。などが挙げられます。

社会人になっても役立つし歩合も入る、一石二鳥のやりがいのあるバイトだと思います。

やりがいを感じるポイント

  • アポイントの予約を取れた時

5.介護士

介護士はやりがいのあるバイトです。

資格がなくても出来ますし、もし取りたくなったら取れば良いですし。 認知症の方や身体の麻痺の方などのお世話してるといつも利用者さんに感謝されます。

力仕事もありますし、レクレーションなども考えないといけませんが、こんなにやりがいのあるバイトは初めてです。

入浴介助や食事介助など社員さんやパートさんが丁寧に教えてくれますし、入浴介助の時は戦争です。 沢山の利用者さんが短時間で一気に入ってくるので、ご自身で洗う人や全身洗わないといけない人など利用者さん全員覚えないといかないですが、毎日働いてると自然に覚えられます。

私は入浴介助が大好きでした。 機械浴とか使う時とか神経集中しないと事故になりますし、命を預かってるので大変ですが、やりがい感じてます。 ただ、唯一のデメリットはシモの世話ですね。これが平気な人じゃないと無理です。 でも毎日充実してました!

やりがいを感じるポイント

  • 利用者さんに感謝された時

6.引っ越し

引っ越し屋はやりがいのあるバイトです。

やりがいのある理由としては、凄く忙しくて体力や力も付ける事が出来ますし、他のアルバイトに行こうと思っても引っ越し屋をやったおかげで精神的に強くなってるのでだいたいのアルバイトはこなせるようになるからです。

身体を動かす人にはもってこいのアルバイトだと思いますよ。 メリットの紹介ですが、時給がとても良い事です。 忙しいと言うのも有りますが、時給も良く体力や力も付ける事が出来るのでこれ程良いバイトは無いと思います。

さらには短期集中でお金を稼ぎたい人にもとてもオススメ出来るアルバイトとなっています。 デメリットはそれだけ辛いと言う事です。 引っ越し屋のアルバイトをする人は他のアルバイトに比べてどんどん人が入れ替わります。

それだけ引っ越し屋のアルバイトをすると言う事は、時給は良いがそれ以上につらく耐えれなくなってしまうと言う事です。

やりがいを感じるポイント

  • 引っ越しのおかげで精神的に強くなれるところ

7.ガソリンスタンド

ガソリンスタンドはやりがいのあるバイトです。

私は学生の頃、フルサービスのガソリンスタンドでアルバイトをしていました。 主に行う作業は、給油と洗車ですが、慣れてくればオイル交換やタイヤ交換などもさせてもらえました。

ガソリンスタンドには、カーケアと呼ばれる売り上げがあり、給油以外の作業での売り上げのことを言います。 バイトは、そのカーケアを上げると時給が上がるという仕組みがあり、私は1ヶ月で25万円稼いだこともあります。

初めは、カーケアを上げるのにとても苦労しますが、勉強会とかも開いてくれるので、そこで知識を蓄えて行けば後は地道に積み上げていくだけになります。 給油時に点検したり、洗車のオススメをしたりすると全員ではないですが、作業を行ってくれるお客様もいますので、断られてもめげずに声掛けして行けば必ず作業は取れます。

ガソリンスタンドのメリットは、車の知識を自分に蓄えれることです。 車はこれからも無くならないので持ってて損はないです。

デメリットは気候の変化をもろに受けるので、体調を崩しやすくなることです。 夏場はかなりバテてますし、冬場は風邪を引きやすくなります。

やりがいを感じるポイント

  • 月25万円稼げた点

8.家庭教師

 家庭教師は、やりがいのあるバイトです。

私が大学生の時に、中学3年生の子を3人同時に受け持っていました。 家庭へお邪魔して勉強を教えていましたが、おうちの状況も様々で、子どもの性格も様々でした。 3人とも志望校は決まっていて、全員高望みはしていませんが、ぎりぎりの状況でした。やる気がある子とない子もいます。

毎週、私なりにどうすれば苦手な問題を解けるようになるかなど考え、少しでも成績アップにつながるように自分が中3の時どうやって勉強してたのか思い出したり、わかりやすかった塾の先生の板書を引っ張り出して教え方を勉強したりしました。

そうすると、私の教え方に興味を持ち出してくれました。そうなると教える方も教わる方も楽しくなります。 そして、成績アップにもつながりました。できなかった問題ができるようになるとお互い嬉しかったです。 全員志望校に合格できて、親御さんにも感謝され、とてもやりがいのあるバイトでした。

メリットはやはり、お互いに成長していけるということと、時給が高いことです。

デメリットは、希望の合致する生徒さんがいればバイトは始められますが、いないと待たなくてはならず、バイトができません。

やりがいを感じるポイント

  • 志望校合格で親御さんに感謝される

9.カフェホールスタッフ

カフェのホールスタッフはやりがいのあるバイトです。

カフェというとゆったりできる場所という印象を受けますが、それには裏の見えない所でスタッフが頑張っているからこそ、お客様にリラックスしてもらえる空間を演出できる、というのを知ることができます。

常に作業がある状態なので、時間が過ぎるのがあっという間ですし、お客様と話したりすると、色々な人間模様にも触れることができるので、接客が好きな人にはピッタリの職種だと思います。 「ありがとう」「美味しかったよ」などのお褒めの言葉は仕事をする上での励みになりますし、やりがいに繋がります。

また、コーヒーについて詳しくもなりますし、どうやって作られているのかなどの知識を深めることもできます。 普段お客さんとして行ってはなかなか見ることができないので、好奇心旺盛な人にはオススメです。

カフェはお客様の笑顔を作るために頑張れる、やりがいのあるバイトだと思います。

やりがいを感じるポイント

  • お褒めの言葉がやりがいに通じる

10.飲食店

飲食店のアルバイトはやりがいのあるバイトです。

飲食店関連のアルバイトは基本的に接客関連でありますから、他人とのコミュニケーションが計れることがいいことです。

他人との関わり合いが増えることによって、色々と会話のバリエーションも増えますしお客さんとの基本的な 敬語の使い方なども学べますから、将来的に社会人になった時に仕事がやりやすくなるという面でやりがいがあると思います。

時給が基本的に安いところが多く、悪いお客さんと当たるとなかなかメンタル的にも厳しいといったところがデメリットではあります。 また、業種によっては夜遅くまでやることもありますので、家に帰るのが遅くになる面もデメリットです。

たまにまかないで余った食べ物がもらえたりしますので、食費が浮くという面でメリットがあったりしますし 夜遅くなら深夜手当が付きますので、その分給料が上がったりするのもいい面です。

やりがいを感じるポイント

  • 敬語や社会人との接し方を学べる