大学生におすすめの夏休みにできるバイト

夏休みといえば、バイトでしょう。 夏休みにしかできないアルバイトがたくさんあり、学生の頃にしかできないアルバイトもたくさんあります。 今回は、「大学生におすすめする夏休みにやりたいバイト」をテーマに、いくつかのアルバイトを紹介していきます。 全てのアルバイトは、ライターさんの実体験をもとに執筆されているため、ぜひ参考にしてみてください。

大学生におすすめする夏休みにやりたいバイト

1. リゾートバイト

  リゾバは、大学生におすすめする夏休みにやりたいバイトです。 「リゾバ」ことリゾートアルバイトはフリーターの方がやっているイメージがあるかもしれませんが、夏休みに暑い東京を抜け出して、避暑地でのアルバイト、もしくは夏真っ盛りの沖縄など観光地で住み込みで働くことをおすすめします! なぜなら、学生の時こそ軽いフットワークが重要です。 社会人になれば、お金はあっても、時間がなくて、簡単に日本全国のあちこちへ行くことはできなくなります。 普段にもまして夏休みで、時間がある大学生という身分を最大限に生かして、遠い地へ行くということは人間的な成長にもつながります。職場までの往復交通費は、バイト先の負担になるので旅行感覚でもいいですが、単純にいつもいる場所を離れるということだけで、精神的に強くなり、視野が広くなります。 リゾバのほとんどが旅館やホテルなどで、高いレベルの接客業でマナーを覚えることもできます。 施設内の掃除、朝食出し、部屋の片づけ、お客様の送り出し・迎え入れなど業務は幅広く、体力勝負でもあります。リゾバでのひと夏が過ぎれば、精神的にも体力的にも強くなっているはずです!

体験談2 リゾートバイト

リゾートバイトは、大学生におすすめする夏休みにやりたいバイトです。 ○時給が高く食事つき リゾートバイトは、住み込みで働くことも多く美味しい食事が無料か格安で食べることができます。 時給がほかのアルバイトよりも高いのが特徴で、短期間で収入を得ることができます。 自分が好きなリゾート地を選ぶことができるので、休日は観光をしている学生さんも多いです。 海や山が大好きな学生さんにとっても、素晴らしい環境で仕事ができます。 ○友人ができやすい 住み込みで働く場合は、お休みがあったり自由時間があるのでほかの大学生と仲良くなれます。 なかには彼氏や彼女ができたという、報告もあります。 ひとりでお休みは部屋に閉じこもっているという方も、チャンスがありますよ。 ○就職活動にもプラス リゾートバイトはいろいろな職種があり、接客業もそのひとつです。 敬語を勉強できたり、お客さんと接することで学生時代とは違った経験ができます。 就職活動にもプラスになりますし、面接のときに話しをする学生さんも多いです。

2. コンサート会場の設営

  コンサート会場の設営は、大学生におすすめする夏休みにやりたいバイトです。 コンサート当日、朝早くからスタッフの方達のミーティングに参加し、コンサート会場の設営をします。これはとても重労働です。 コンサートが始まる直前に上下スーツに着替え、コンサートが終わるまで立ちっぱなしで警備をします。真夏だと汗の量が半端なく、それプラス会場の熱気もすごいので暑いです。 ひたすら立ち続ける仕事なので、孤独との闘いです。ちなみにこれは男性の場合です。女性陣は朝からグッズ販売をしていました。 休憩は順番に呼ばれ、お弁当が配布されます。交通費も支給されました。 メリットは自分の好きなアーティストに会え、生歌を聴ける可能性があるということです。 配置された場所にもよりますが、コンサート会場の中の警備に配置されたらアーティストを見ることもできます。 デメリットは採用の競争率が高く、想像以上に力仕事が多いことです。 また、時間との戦いなのでスタッフの方達のピリピリした雰囲気や怒号に圧倒されてしまうかもしれません。 しかし力仕事ということもあり、時給や日給が高いです。 コンサートの開催日数にもよりますが、夏はコンサートが多いので夏休みにおすすめできるバイトです。

3. プールの監視員

  プールの監視員は大学生におすすめする夏休みにやりたいバイトです。 プールの監視員とは、名前の通りプールの監視を行う仕事です。 実際には、受付や監視、休憩時間のアナウンスなどが主な仕事になります。夏限定の仕事がほとんどなので、毎年メンバーも入れ替わります。 そのため、初めての人間同士コミュニケーションがとりやすいです。また、労働環境は非常に暑いので、日焼け対策と熱中症対策が必要です。 しかし、その分滅多になにも起こらないので、ただぼーっと見ているだけで仕事が終わります。 メリットとしては、前述にもありますが、初めての人間同士なのでコミュニケーションがとりやすく、友達が多く出きます。 また、人命救助について初めに講習をうけるのでいざとなった時に役に立ちます。 デメリットとしては、カンカン照りのときには真っ黒になるくらい、日に焼けてしまいます。しっかりと日焼け止めなどで保護しておかないと低温やけどにもなります。 また、たまに変なお客にからまれることがありそれをかわすのが大変です。

4. ゆうパック区分のバイト

  郵便局のゆうパック区分のアルバイトは、大学生におすすめする夏休みにやりたいバイトです。 なぜなら、やることがとても単純だからです。必要なのは体力だけです。 職場の社員や長期アルバイトの年配の方々は、きついと言っていますが、若ければなんということはないです。 若い社員や長期アルバイトの方々を見ているとそう思います。 メリットは、ほぼ必ず採用されるということです。 アルバイト経験を積めるため、故に初のバイトに向いています。 物が多いと残業もありますが、仮にも郵便局なので、必ず支払ってくれますし、保険や源泉徴収票などもきっちりしています。 荷物の中には、生ものもあるので、それが痛まないために、区分室には必ず冷房が入っています。 これも立派な利点と言えるでしょう。 デメリットとしては、荷物が多い日に連続して当たってしまうと、ちょっときついということくらいです。 それと、地方の郵便局は人で不足なのでやらないほうがいいです。出来れば大きいところにしましょう。

5. 学習塾の夏期講習スタッフ

  学習塾の夏期講習スタッフは、大学生におすすめする夏休みにやりたいバイトです。 夏休みは受験生をはじめ生徒の夏期講習があり、学習塾は人手が足りません。そのため、採点などのスタッフを短期で募集しています。 学習塾の講師は大学生に通年を通して人気のアルバイトです。 しかし、生徒に勉強を教えるのは大変です。スタッフなら指導に関わらないため、指導に自信のない方も挑戦しやすいです。 採点についてはきちんと答案があるため、安心して行う事ができます。 ただ、夏期講習は様々な学年の生徒がいます。生徒が多いと採点物も増えます。採点をして翌日に返却をする場合は、残業をしなければならない事もあります。 採点の他に、授業前の教室の設営やプリントの準備なども行います。担当の講師や事務局のスタッフが指示を出してくれるので、その通りに準備をします。 夏期講習に通う生徒は受験や学習能力の向上など、それぞれの目標を持っています。 その目標を実現に導くのが学習塾の役目です。 短期のスタッフでも、学習塾スタッフの一員として責任があります。 しかし、大学受験を経験してから日の浅い大学生は生徒に一番近い立場にあります。 自分が経験した事を活かし、生徒の力になる事ができるのです。 自分がこの仕事を気に入り夏期講習終了後も続けたいと考えれば、継続して採用し講師にスキルアップする事も可能です。 夏休みの時間を有効に使い、自分自身も得るものの多いアルバイトが、学習塾の夏期講習スタッフなのです。

まとめ

  1. リゾートバイト
  2. コンサート会場の設営
  3. プールの監視員
  4. ゆうパック区分のバイト
  5. 学習塾の夏期講習

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